第二回 駒場演劇祭

 タダだけど、タダゴトじゃない。 各劇団を見る

第二回 駒場演劇祭

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第二回 駒場演劇祭

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駒場演劇祭とは?

駒場演劇をもっと多くの人に知ってもらいたい、観てもらいたいという思いから始動。
昨年開催された第一回駒場演劇祭では、劇団高校四年生、劇団綺畸、Theatre MERCURY、劇工舎プリズムが参加し、総計2512名を動員した。

駒場演劇祭の特色

学生演劇

学生が自ら演出をつけ、舞台を立て、劇を作り上げています。

7つもの劇団

7つものバラエティー豊かな様々な劇団が駒場演劇祭に参加しています。

キャンパス内で

全ての公演はキャンパス内の建物で行われます!講義後にふらりと寄ってみてくださいな。

全て無料

どの劇団も全て入場無料カンパ制で観劇することができます。

参加劇団紹介

駒場演劇祭に参加する7つの劇団の詳細を紹介します。

  • Spring Production 2016<br>
『Blithe Spirit ~陽気な幽霊~』<br>
Written by Noël Coward / Directed by Hikari Ueda<br>
5/6(金) 19:00 5/7(土) 14:00/19:00 @駒場小空間<br>
東京大学の学生だけで構成された、駒場唯一の英語劇劇団。<br>ドタバタコメディから古典やミュージカルの名作まで、幅広く取り扱う。本春公演では、大人な会話喜劇を上演。

    東京大学ESS Drama Section

    Spring Production 2016
    『Blithe Spirit ~陽気な幽霊~』

  • 
                オムニバス 演出:小林瑶一朗 <br>
                『同じ時間に神様の前で』 (劇団ショーマ 作:高橋いさを)<br>
                『あゆみ(短編)』 (ままごと 作:柴幸男)<br>
                『まだ、わかないの。』(アマヤドリ 作:広田淳一)<br>
                『ふしん』 (劇団遊馬 作:小林瑶一朗))<br>
                5/14(土) 12:00/15:00 5/15(日) 12:00/15/00<br>
                @本郷キャンパス 工学部1号館2F 16講義室<br>
                Theatre MERCURY出身の小林瑶一朗が主宰する。会話劇を中心としつつ、演劇ならではの非日常体験を追求していく。<br>
                2016年2月に上演された『愛していると言うことはできない』で旗揚げ、等身大の表現が好評を博す。

    劇団遊馬

    『同じ時間に神様の前で』『あゆみ(短編)』『まだ、わかないの。』 『ふしん』

  • 

                作・演出:吉松竜宏<br>
                5/26(木) 18:30<br>
                  5/27(金) 18:30<br>
                  5/28(土) 12:30/15:30/18:30<br>
                  5/29(日) 12:30/16:30<br>
                @(駒場キャンパス)学生会館地下一階 第三音楽練習室 予約制<br>
                Theatre MERCURY出身の吉松竜宏が主宰を務める劇団。ポップでダークな非現実的世界と、そこに取り残された人間の在り様を描く。<br>
                演劇に普段触れない人にこそ見に来てもらえたら嬉しいです。最高のステージを用意してお待ちしております。(吉松)

    靴と観覧車

    第二回公演 『あんふりーふぉーる』

  • 

                作・演出:瀧川陸 <br>
                6/2(木) 19:10<br>
                  6/3(金) 19:10<br>
                  6/4(土) 14:00/19:10<br>
                @駒場小空間<br>
                略して高四。高井戸第四小学校も高四 (勝ち目がない)。<br>
                設立から2年ちょっとのお子ちゃま劇団。これまでは高校演劇を中心に既製脚本に取り組んできたが、今回は初めて自作の脚本に挑む…。どうなる劇団高校四年生!しゅわっち!

    劇団高校四年生

    第五回本公演 『踊る彼女の、
    雨を、止めたい僕は。』

  • 

作・演出:齋野直陽<br>
6/9(木)19:00<br>
6/10(金)19:00<br>
6/11(土)14:00、19:00<br>
6/12(日)14:00、19:00<br>
@駒場小空間<br>
東京大学、東京女子大学の学生が中心の学生演劇サークルです。如月小春により「綺畸」と命名されました。名前の由来は「綺麗な畸形」。<br>

    劇団綺畸

    2016年度夏公演 『馬刺』

  • 
                作・演出:津島一馬 <br>
・公演日時、会場<br>
6/17(金) 19:00〜<br>
6/18(土) 14:00〜/19:00〜<br>
6/19(日) 14:00〜/19:00〜<br>
@駒場小空間<br>
東京大学・日本女子大学の学生を中心とした劇団。年2回の本公演と新人公演・夏合宿公演を行っている。35年以上の歴史を持ち、OBにアマヤドリ(元・ひょっとこ乱舞)主宰の広田淳一氏など。

    Theatre MERCURY

    2016年度夏公演
    『月なき夜道を歩く吾子』

  • 
                              脚本:檜森匠吾 演出:古屋雄馬<br>
6/30(木) 19:00〜<br>
7/1(金) 19:00〜<br>
7/2(土) 14:00〜 19:00〜<br>
7/3(日) 14:00〜 19:00〜<br>
@駒場小空間<br>
東京大学とお茶の水女子大学を中心とする演劇サークル。駒場小空間を活動拠点とし、<br>
年3回公演を行っている。特定の作風に囚われることなく、陽光にプリズムを翳したような多彩な作品を創り出すことを目指している。<br>

    劇工舎プリズム

    第66回公演 『影法師のなき声』

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